パイプ アンネユリエ ハンドメイド STANWELL BBB peterson
個人コレクションの放出です。今回出品に当たり其々外は軽く磨きましたが、徹底的に艶を出す作業まではしていません。ボウル内は軽く拭っただけです。
1 アンネユリエ アップルシェイプストレートパイプ
2 STANWELL Antique 19
3 STANWELL Flame Grain SELECTED BRIAR 38 REGO NO.969-48
4 BBB MINERVA LONDON ENGLAND 304
5 Hans Brandt (デンマークのハンドメイド作家)
6 peterson system standard 314
各パイプの詳細について
1 デンマークの作家アンネユリエの一本です。ステムのレストア中に赤白の特徴的なインレイが溶けてしまったので、白ドットで補修しました。かつて彼女のHPに同シェイプの画像がありましたが、今は閲覧できないようです。 シェイプが大変美しく、グレインも素晴らしいです。
2 以下smoking pipes の解説です。
”デンマークのエステート: スタンウェル アンティーク (19) (1970 年代～1990 年代) タバコ パイプスタンウェルの「19」がシクテンのデザインであることを知っても、特に彼の作品の 1 つである「30」の隣にそれをかざすと、それほど驚くべきことではありません。「19」は、「30」とまったく同じジェスチャーを、より大胆で、よりハードに、より力強く取り入れたもののように見えます。それでも、2 つのラインの間で大きな効果をもたらしているものの、根底にあるアプローチとバランスは次のとおりです。間違いなく彼らの間で共有されています。ここでは二重仕上げが施されており、前面に沿った滑らかな部分が暗いサンドブラストと対照的です。”
特に痛みはなく磨いただけで非常に良い4 年代の特定はできませんでしたが、美しいパイプです。ステムのマークの色が飛んでしまいましたが、元々はゴールドでした。特に痛みはなく、磨いただけで良い5 ハンドメイドのラフトップのパイプです。以下pipediaより引用。
”ハンス・ブラントは、コペンハーゲンの伝説的なパイプショップ「Pibe-Dan」の周辺で働いていた、すっかり忘れ去られたパイプ職人です。非常に美しく作られており、通常はフリーハンドでかなり繊細に作られています。パイプメーカーのフレッド・ブラントの父であり、「FBR」と刻印されたパイプを製造したパイプメーカーのフレデリック・ブラントの息子。Iwan Ries & Company は 1970 年代にブラント パイプを輸入しました。”
ラフトップからボディーへのグレインの流れが見事です。ステムが若干ルーズですが、そのままにしています。入手時にボウル内を徹底的に掃除しました。名品です。
6 こちらはおまけだと思ってください。ピーターソンのシステムパイプですが、リップに加工をしました。シルバーのリングにヒビが入っていますが、これを補修する技術はないのでそのままです。
撮影のためにクッション的なものを使いましたが、それ以外写真にあるものが全てです。缶が見切れていますが、商品には含まれません。どれも箱などはありません。
送料無料で発送いたします。
個人で使用していたものです。出品前に清掃はしておりますが、神経質な方は入札をご遠慮ください。
ノークレームノーリターンでお願いします。